人形塚

 
人形は、壊れてからといってポイとは捨て難いなにかをもっているものです。そんな思いからこの人形塚は生まれました。大正11年、隣の会津坂下町の教諭片山鱗一さんがこの人形塚の建設を思い立ちました。これに円藏寺住職をはじめ、多くの童話作家などが協賛、塚は大正12年に完成しました。コケシ型の石碑にカッパの絵で有名な小川芋銭の文字、碑の下には観音様が埋められ、全国津々浦々から寄せられた600体の人形が埋葬されています。